国立の真打披露目

身体が冷たい。僕は落語業界に入ってからけっこう頻繁に引越しているのですが(不可抗力の場合も……)、いつも5月あたりに引越すので、新居の最初の思い出はいつも梅雨。今年も、お天道様が顔を出さず薄暗い部屋で肌寒い思いをしながら荷ほどきをしています。

渋谷で半蔵門線に乗換えて半蔵門へ。国立演芸場の新真打昇進の披露目のお手伝い。お手伝いといっても国立の場合、セッティングその他スタッフさんがやってくださるので、ほぼ先輩方の落語を聴きにいくようなもの。ちょうど(笑福亭)鶴光師匠が本番中だった。鶴光師、うちの師匠、小柳枝師、そして新真打。なんつー面白さだ。高座(舞台)袖で芸人さえ笑っているのだから、お客様も笑わぬはずがない。いい番組を目の当たりにできて僥倖。こういう時、寄席という空間がずっと続いてほしい、続けていかねばと思う。

寄席がはねた(終演)あと、師匠方、二ツ目の若手が揃って打上げ。前座のころは毎日楽屋に詰めて先輩方の話を耳にできたけれど、二ツ目になるとなかなか機会がないので貴重。小柳師匠、御馳走様です。

楽しくて、眠気まるで無しのまま帰宅。おやすみなさい。

横浜

横浜に引越してきました。
ついでにブログもはじめました。
ぽつりぽつりと書いていきます。

よろしくお願いします。

二ツ目に昇進しました

はじめまして。瀧川鯉昇門下の瀧川鯉丸と申します。

落語芸術協会 桂歌丸会長、三遊亭小遊三副会長はじめ協会幹部の師匠方、先生方からお許しを賜りまして、本日、四年間の前座修業を終えて、二ツ目に昇進させていただきました。

師匠 瀧川鯉昇に感謝、先輩に感謝、後輩に感謝、お囃子のお師匠さんに感謝、協会内外のスタッフの皆様に感謝。そして何より、前座の拙い落語を応援していただいたお客様に感謝申しあげます。

本日4月11日(土)から20日(月)まで新宿末広亭、21日(火)から30日(木)まで浅草演芸ホール、5月1日(金)から10日(日)まで池袋演芸場に出演します。綱渡りのような心境ですが、ぜひ足をお運びください。

どうぞ末永く宜しくお願い申しあげます。

2015年4月11日